Mizuno Proシリーズから発売のMizuno Pro 221アイアンについて、口コミ・評価をまとめました。
目次
Mizuno Pro 221アイアン
Mizuno Proシリーズは、221、223、225の3機種あります。数字が小さい程、上級者向けのモデルとなっています。
本記事で取り上げているMizuno Pro 221アイアンは、シリーズ中で唯一の軟鉄鍛造・マッスルバックのアイアンです。
このアイアンが普通のマッスルバックと違う点は、一般的なアイアンはボトムからトップに行くにつれてフェースが薄くなるのに対して、ブレードが上に行くほど厚みを持たせてあります。
この逆テーパーブレード設計が採用されていることで、しっかりとした肉厚フェースで、ソリッドな打感が備わっています。
※アイアン3機種の違いについては、下記記事をご覧ください。
Mizuno Pro 221・223・225アイアンのスペック・発売日・発売価格
Mizuno Proシリーズからアイアン3機種が発売となっています。 Mizuno Pro 221・223・225アイアンについて、モデルの特徴・スペック・発売日・発売価格などをまとめました。 Mizuno Pro 221アイアン Amaz...
Mizuno Pro 221アイアンをプロがトラックマンで計測試打
- 従来モデルよりもコンパクトになっている。フェースは厚肉化しているが、構えると薄く見える。
- フェース長が短くなっていて、トゥ側が高く感じるが、きれいな形。
- 先端にタングステンを入れて重心距離が長いものが増えているが、重心距離が短くて、使い勝手が良い。
- 抜けが良いのはミズノのアイアンの特徴。
- 打感も凄く柔らかい。
Mizuno Pro 221アイアンをプロが試打
- トップブレードが厚くて、難しくは見えない。
- 打感は柔らかくて、インパクトの抜けてる音も良い。
- シャフトとの組み合わせに万能に対応できるヘッド。多くのゴルファーに合いそう。
Mizuno Pro 221アイアンの口コミ・評価
221・223・225をプロが比較・試打
- アドレスしたときに『ちゃんとしないと打てないな』と感じるくらいスッキリとした上級者向けの形状と言えます。
- トップブレードの工夫もあってか打感に関しては申しぶんなし。非常に柔らかく、これぞマッスルという感じです。
- 高さも出てスピンもしっかりかかっていて、距離感を合わせつつ弾道の操作性も高そうです
- 高さが出るのもそうですが、なによりスピンがしっかり入ってくれるのがコントロールのしやすさにもつながりますよね。
引用:GDO
Mizuno Proシリーズアイアンをアマチュアが試打
- PGAツアープロの要望で短い番手が小さくなってます。
- 重心距離もPGAツアーで過去に最も評価の高かった『MP-64』に合わせて短く設計して操作性を高めたそう。
- やっぱりソリッドで分厚い軟鉄鍛造の打感が最高ですね。
- 逆テーパーブレードで番手ごとの厚みを変化させて重心高も最適化してロング・ミドル番手が高弾道で、ショートアイアンは低打ち出し・高スピンで狙いやすくしたそうです。
引用:htalba.co.jp
SportsnaviDoでの口コミ・評価
ミズノプロ120との比較
- 所有しているミズノプロ120との比較になります。
- 打った印象では弾道が一段高く、打感もより柔らかい印象です。操作性も変わりなく自分で球をコントロールできます。
- 飛距離は単純比較はできませんが、計測では5ヤードほど伸びました。
- 見た目もカッコよく、ダイナミックゴールドのプリントもキレイで、所有のアイアンを購入して1年半ですが、買い換えようかと迷うほどです。
- 他のメーカーのアイアンの価格がどんどんと値上がりする中、様々なオーダーができるのにも関わらず、一本22,000円+税で購入できるのは素晴らしいと思います。
- 当方はドライバーHS43程度ですが、このアイアンの飛距離は165ヤードでした。ロフトが寝ているはずなのに飛びます!