当サイトには広告が掲載されます

ストロングロフトのアイアンでオススメ3本!飛距離アップ

アイアンの飛距離をアップしたいと悩んでいるゴルファーにとって、有効策の一つとして考えられるのが、アイアンのストロングロフト化です。そこで、本記事ではストロングロフトのアイアンでおすすめの3モデルを取り上げます。

目次

事実、ストロングロフトのアイアンは増えている!

最近のアイアンのスペックを見てみますと、程度の差はあるもののストロングロフトが増えていると感じます。

あまりスペックを変えてこないゼクシオでも、ゼクシオ9からゼクシオ10へのバージョンアップで1°ストロングロフト化されています。

何故、ストロングロフトにするのか?

アイアンはボールを上げて狙った箇所に落とすクラブです。ドライバーのようにランも含めて飛距離を稼ぐクラブではありません。

ですが、飛距離に悩んでいたり拘るゴルファーが多いのも事実。そういったニーズに応える形として、ロフトを立たせて強い弾道で飛ばすため、ストロングロフト化したモデルが増えていると考えられます。

ストロングロフトでお勧めのアイアン

ここまでストロングロフトについて触れてきました。現在、どのようなアイアンがストロングロフトとして人気なのかは気になるところではないでしょうか。そこで、ストロングロフトでおすすめのアイアンを3つ取り上げます。

ヤマハ インプレスUD+2 アイアン 2019

 

「2番手上の飛び」というPRは、見覚え・聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

「飛距離アップ」よりも分かりやすい表現で、inpres UD+2アイアンは人気モデルとなっています。

2代目の2019年モデルも高初速ロフト設計が採用されていて、7番で26°となっています。

キャロウェイ ROGUE スター アイアン

ROGUEスターアイアンは、フェースの裏にウレタンマイクロスフィアが搭載されていて、反発力とトレードオフにある打感の良さにも拘ったモデルとなっています。

ロフト角は 7番で27°となっています。

テーラーメイド Mグローレ アイアン

テーラーメイドから2018年後期に発売の驚きのモデル、Mグローレです。
Mシリーズとグローレシリーズの融合ということで、シニアやヘッドスピードが遅めのゴルファーには嬉しいモデルです。

7番のロフト角は27°となっています。

 

以上、ストロングロフトでおすすめのアイアンを3本取り上げました。アイアンの飛距離は弾道が低すぎると伸びませんので、ストロングロフトが全てのゴルファーに向いているわけではありません。ご自身の弾道を踏まえた上で、適したアイアンを選びましょう。

あわせて読みたい

タイトルとURLをコピーしました