テーラーメイドのステルスアイアンは、これまでのSIMシリーズのアイアンとデザインが大きく変わり、アスリート向けのPシリーズに寄ったシャープなデザインとなっています。
ラインナップも、これまでは2機種ありましたが、ステルスでは1機種のみになっています。
SIMシリーズで言えばスタンダードな方（OSではない）、Mシリーズで言えば数字が小さいハードな方のみとなっています。
目次
ステルスアイアンをプロがトラックマンで計測試打・評価
- 前作のSIM2 MAXと比べると、圧倒的に見た目がきれい。
- やさしさは感じるけど、やぼったさを感じない。デザインが洗練されている。
- ドロー・フェードのコントロールしやすい。
- P790に近寄った感じがある。
- SIM2 MAX OSのような飛びは無いが、安定感があって、高さを出してグリーンで止めていける。
ヘッドスピード40未満の女子プロゴルファーがステルスアイアンを試打・評価
- 構えた感じは、程よくグースがあって、そんなに難しくは見えない。
- 打感がけっこう硬め。
- 見た目はやさしそうだけど、実はそんなにやさしくない気もする。ある程度、ヘッドスピードが無いと打てない。
- 凄いやさしいとは感じない。
ステルスアイアンをゴルフライターが解説
GDOや3up clubでお馴染みのゴルフライターの鶴原氏にて、ステルスアイアンについて、詳しく解説されています。
試打した感想や評価に加えて、前作との違い、対象ゴルファーなどについても語られていますので、購入を検討されている方にはとても参考になります。
ステルスアイアンの口こみ・評価
見た目シャープでめちゃやさしい！ 「ステルス」はアイアンだって要チェック
- 飛距離に加えて“高さ”が出る
- ねじれない球が楽に打てる
- こういうモデルが市場で求められている
【何処よりも早い】STEALTH(ステルス)アイアンの最新情報まとめ！特徴・スペック・シャフト・試打・評価・発売価格
- 低重心化により、球が高く上がり、止めやすくなりますので、ディスタンス系でありながら、アイアンらしい弾道でターゲットを狙いやすくなります。
- 国内メーカーの超ストロングロフトのアイアンは、長尺化しているものが殆どで、ステルスアイアンは7番の長さが37.25インチと標準的です。
