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7番アイアンが特別なゴルフクラブである理由【練習には欠かせない番手】

ゴルフの練習をする際、7番アイアンから始めるのが一般的です。

何故、7番アイアンなのか?7番アイアンとはどんな存在なのか?

7番アイアンの位置づけ、そして、練習の際に進められる理由について解説します。

目次

7番アイアンは、ど真ん中

ゴルフクラブは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターの主に6種類のゴルフクラブで構成されています。

そして、ラウンドする際に持ち運べるのは14本までと決まっています。

  • ドライバー
  • フェアウェイウッド(3番)
  • フェアウェイウッド(5番)
  • ユーティリティ(3番)
  • ユーティリティ(4番)
  • アイアン(5番)
  • アイアン(6番)
  • アイアン(7番)
  • アイアン(8番)
  • アイアン(9番)
  • ウェッジ(PW)
  • ウェッジ(AW)
  • ウェッジ(SW)
  • パター

概ね、上記のようなセッティングが一般的で、フェアウェイウッドやユーティリティ、そして、ロングアイアンのあたりは、ゴルファーによって得意なクラブを多め、不得意なクラブを少なめにするなど、組み合わせは人ぞれぞれです。

例えば、ロングアイアンが得意な方は、ユーティリティの部分をロングアイアンに変えたり、フェアウェイウッドが得意な方は、9番ぐらいまで入れて、アイアンは7番以降だけという方もいます。

そして、14本からなるクラブセッティングで、ほぼ真ん中に位置するのが7番アイアンであり、5~9番のアイアンの中で真ん中に位置するのも7番アイアンです。

ロフト角で見ても7番アイアンは真ん中

7番アイアンは、ロフト角で見た場合でも真ん中のゴルフクラブです。

例えばテーラーメイドのSIMのセッティングで見ると、フェースが一番立っているドライバーは9.5°、一番寝ているSWは54°でして、中間が32°ぐらいになります。

最近のアイアンはストロングロフト化が進んでいますので、32°は8番アイアンぐらいとなりますが、以前はちょうど7番アイアンぐらいとなります。

つまり、クラブの数、ロフト角の大きさからしても、7番アイアンはど真ん中のゴルフクラブとなります。

ドライバーは特別であり、異質なゴルフクラブ

7番アイアンと合わせて練習する機会が多いのがドライバーです。人によっては、ドライバーが基本のクラブでは?と考えられる方もいるかもしれません。

勿論、これには正解・不正解はありませんが、ゴルフの最初の練習と考えた場合には、7番アイアンが基本であり中心と位置づけることが、かなり一般的と言えると思います。

ドライバーが特別であり異質な理由については、スペックを見てみるとよく分かります。

番手 ロフト角 ライ角 ヘッド体積 長さ
ドライバー 10.5° 59° 460cc 45.75
3番ウッド 15° 58° 192cc 43.25
5番ウッド 18° 59° 168cc 42.25
7番ウッド 20° 60° 152cc 41.75

ドライバーは1番ウッドとも呼ばれ、3番、5番といったフェアウェイウッドと同種のゴルフクラブのような印象もありますが、実際は全く異質です。

スペックで見ると、ドライバーのヘッド体積は、3番ウッドの2倍以上あります。これだけで、同種のつながりのあるゴルフクラブではないことが分かりますが、ロフト角、クラブ長さも番手間のピッチが異なっています。

使い方からしても、ドライバーはティーアップして使いますが、フェアウェイウッドは芝の上からボールを打つことを前提に作られていますので、形状や重心設計も全くことなります。

実際のラウンドでは、ドライバーを最初に使いますし、使用する回数も多いです。ただ、ゴルフクラブの特徴や使い方からすると、ドライバーだけが大きくて長くて軽い特別なクラブとなり、異なるスイングが求められます。

ゴルフのスイングの基礎作りとしては、ど真ん中にある7番アイアンから初めることで、他のクラブを扱いやすくなります。

7番アイアンはミドルとショートの境目でもある

もう一つ、7番アイアンが練習する上で重宝される理由として、ミドルアイアンの一番下の番手に位置することが挙げられます。

アイアンは、番手が下がるにつれてロフトが寝てきて、フェースが大きくなります。

形状面の違いも7番アイアンあたりがほぼ境目の中間的ですので、その後のロングアイアン、ウェッジの練習にもつながりやすいというメリットがあります。

最近のアイアンは長尺・ストロングロフトが増えている

最近のアイアンの全体的な流れとして、ツアープロが使用するモデルでもロフトを立たせる傾向にあります。

アマチュアゴルファー向けのアイアンでは、ロフトを強烈に立たせたもの、1インチ以上の長尺化を図っているものもあります。

これはアイアンでも飛距離が欲しいというニーズから来ていますが、7番のロフトを立たせてクラブを長くしたら、それはもう6番とか5番じゃないの?という声も少なくありません。

ゴルフの練習という意味では、ロフト角、クラブ長さに注目して、30°、37インチのスペックのものを扱うと、球が上りやすく、長さも程よく、良い練習になると思います。

 

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