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ゼクシオアイアン3代目(XXIO 3)の試打・評価・解説

ダンロップのゼクシオシリーズの3代目アイアン。名称は初代、2代目と同じゼクシオアイアンのまま。

「インパクトパワーボディ」が搭載され、打ちやすと飛距離性能がアップしたモデルです。

目次

ニューゼクシオ アイアン(XXIO 3)の特徴

インパクトパワーボディ

フェース外縁部を極限まで薄肉化し、高反発化を実現。

  • 従来モデルよりフェース外縁部の肉厚を0.5mm薄くした「カップフェース」を採用。
  • さらなる高反発を実現し、飛距離がアップ。

高反発エリア拡大

打点がばらついても安定して飛距離がアップ。

  • 「カップフェース」を採用し、従来モデルと比べてスルーチタン部分の面積が約15%アップ。
  • 高反発エリアは約2.2倍に広がり、打点がばらついても安定して飛距離がアップ。

ダブルクローアンダーカット

ボールが上がりやすく方向性もアップ。

  • ソール部に2段階のアンダーカットを採用したダブルクローアンダーカットが、更なる深低重心化を実現。
  • ボールが上がりやすく、方向性を出しやすくなっている。

番手別最適重心設計

全番手同じ感覚で打て方向性も安定。

  • 重心位置をロングアイアンほどトウ側に低く深く設定した「番手別最適重心設計」を採用。
  • スイートエリアを各番手ごとの打点のばらつく位置に重ね、ロングアイアンはしっかりつかまり、ショートアイアンはひっかけミスがなくなり、方向性が安定。

マイルドな打球感を追求

  • スルーチタンフェース外縁部の薄肉部分の幅を広くすることで、インパクト時の衝撃を吸収し、マイルドな打感を実現。
  • ウェッジはフェースに純チタンを採用し、よりソフトなタッチで、アプローチでのフィーリングがアップ。

2種類のシャフトをラインアップ

シャフトは新開発のゼクシオMP300とNSプロ890GH for XXIOの2種類。

ニューゼクシオ アイアン(XXIO 3)の口コミ・評価

飛びます。9番で150ヤードはオーバーにしても130から140ぐらいは飛びますね。それも打ち出しから高弾道です。特に芯を喰ったときのあたりはとても気持ちの良いものです。ただSWのデザインがちょっとすっきりしないのがね。ゼクシオウェッジの新製品を出してつながりの良いウェッジをだしてくれるといいですね。

やや大きめのヘッド、方向性が良い。

もらいものなのですが、ずっと使っています。8番で155ヤードくらい飛びます。ヘッドが大きいので易しいと思います

MP200・Sシャフトを2年間使用しました。HS45程度になってしまったため左右のばらつきが多く,3代目のアイアンはNSPRO890・sシャフトに決定! 打感は2代目に比べてマイルド,やや軟鉄に近い感触です。

引用:https://bbs.kakaku.com/bbs/61202521061/SortID=2740482/

ニューゼクシオ アイアン(XXIO 3)のスペック

番手 ロフト角 ライ角 FP クラブ長
3 20 59.5 1 39
4 22 60 1 38.5
5 24 60.5 1 38
6 27 61 1.5 37.5
7 30 61.5 1.5 37
8 34 62 1.5 36.5
9 39 62.5 2 36
PW 44 63 2.5 35.5
AW 50 63 2.5 35.5
SW 56 63 2.5 35.5

前作と比べて、3番からAWまで0.5~1°ロフトが立っています。より前方向への推進力持たせたスペックになっています。

ライ角も0.5°アップライトになっていますので、ロフトが寝ている番手になるほど、フェースが左を向きますので、球のつかまりが良くなります。

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